この記事で分かること
ブラック企業の面接に共通していた具体的なサイン
面接のどんな言動に「危険信号」が出るのか
なぜ面接官の態度が職場環境をそのまま表すのか
転職活動で“入ってから後悔しない”ための見極めポイント
転職活動を続ける中で、僕は何十社も面接を受けてきた。
その中には「これは絶対入っちゃダメな会社だな」と面接の段階で分かる企業もあった。
今日は、実際に僕が体験した
ブラック企業に共通していた面接の“サイン”
について書いていく。
もちろん、どの会社か特定できないよう表現は変えているが、
「こういう会社は危ない」という傾向はハッキリしている。
■① 面接官が“自分の自慢話”をひたすら話してくる
個人的に一番「無理だ」と思ったパターン。
こちらの経歴や質問よりも
ひたすら自分の成功談・自慢話を語り続ける面接官。
・「俺は昔、〇〇の企業にも受かっていて」
・「年収は今〇〇万で」
・「部下も多くてさ」
……もはや面接ではなく、武勇伝の披露会。
求職者を見ようとしていないどころか、
“自分が優位に立ちたいだけ”の面接。
実際、この会社からなぜか後日「採用通知」が来たが、丁重にお断りした。
■② “忙しい=良いこと”という価値観を押し付けてくる
面接官がやたらと誇らしげに言う。
「うちはとにかく忙しいよ」
「休み? 正直、削ることも多いね」
「連休? ああ、ほとんどないかな」
まるで ブラック要素を良いことのように語る。
忙しいことが悪いとは思わない。
でも、そこを武勇伝のように語る会社は、ほぼ例外なく危ない。
■③ 残業を“義務”として捉えている
「残業は当たり前だよ」
「むしろ残業しない人は評価しないね」
…こうはっきり言い切る会社もあった。
労働の対価ではなく、
“残業=やる気”という昭和の価値観がそのまま残っている会社。
実際に入社した場合、長く続けるのはかなり厳しいと感じました。
■④ 「人が少ない=教育しない理由」になっている
これは複数の面接で何度も言われた。
「人手が足りないから、あまり教えられないけど…」
「自発的に動けないとキツいと思うよ」
要は、
“教育する気がない会社”が、都合よく人不足を使っているだけ。
僕が見聞きした範囲では、こうした会社は離職率が高い傾向がありました。
■⑤ 聞き慣れない業界用語を連発して“マウント”を取ってくる
こちらが経験者かどうか関係なく、
専門用語を早口でまくしたててくる面接官もいた。
これは、
「分かる? ついてこれる?」という圧のかけ方。
分からないと言うと「勉強不足ですね」と言ってくる。
もちろん、そんな会社に入ったところで成長できる環境ではない。
■⑥ 人柄が悪い面接官は論外(でも実際にいた)
態度が横柄、
目を合わせない、
こちらの話を遮る、
圧をかけてくる。
こういう面接官の会社は、
“職場の雰囲気もそのまま” だと思っている。
採用担当者は会社の顔だから、ここが乱れている時点でアウト。
■ 僕が学んだ結論:ブラック企業は面接の時点で“におう”
転職活動を繰り返す中で気づいた。
ブラック企業は、
求人票よりも、
福利厚生よりも、
会社の綺麗な言葉よりも、
“面接官の言動に本性が出る”。
忙しさを誇る
残業を強要する
教育を放棄する
自慢話しかしない
圧をかける
態度が悪い
こういうサインが複数重なる企業は僕の経験上、注意した方がいいです。
もし今、面接で少しでも違和感を感じているなら、
それは「気のせい」ではないかもしれません。
転職は人生に関わる選択だからこそ、
面接で感じた小さな引っかかりを大切にしてほしいと思います。

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