家計管理や節約というと、
「きちんとやらなければ意味がない」
「中途半端ならやらない方がいい」
そんなイメージを持っていました。
私自身、以前は
完璧にできないなら続かない、
どうせ三日坊主になる、
そう思って家計の話から少し距離を置いていたと思います。
ですが、子どもが生まれたことをきっかけに、
家族のお金に対する考え方が大きく変わりました。
子どもが生まれて、お金の使い方を考えるようになった
子どもが生まれてから、
「どれだけ節約するか」よりも
**「何にお金を使うか」**を、夫婦で考えるようになりました。
子どものために必要な支出は何か。
今後に備えて、どこを抑えられそうか。
自然と、
お金の話を避けるのではなく、
話し合う場面が増えていきました。
完璧な家計管理を目指さなかった理由
家計を見直す中で、
最初に感じたのは「完璧を目指すと苦しくなる」ということでした。
すべての支出を削ろうとすると、
節約はすぐに我慢に変わってしまいます。
そこで我が家では、
「完璧にやる」ことをやめ、
ある程度ルールを決めることを選びました。
我が家で決めた、無理をしないルール
具体的には、次のようなことです。
・休みの日の外食費を見える化する
・美容室に年間でどれくらい使っているか把握する
・月々の貯金は少額でも必ずする
・給与明細はきちんと共有する
そして一番大切にしたのが、
「使う日は使う」と決めることでした。
我慢ばかりにしなかった理由
節約=常にお金を使わない、
という形にはしませんでした。
・休みの日は家で食事をする日
・外食する日
・カフェでお茶をする日
メリハリをつけることで、
無理なく続けられる形にしました。
外食といっても、
高級なものではありません。
家族で外に食べに行ったり、
カフェで少し休憩する程度です。
それでも、
「何もかも我慢しなければいけない」状態より、
気持ちはかなり楽になりました。
完璧じゃなくても、共有していれば前に進める
家計管理を通して感じたのは、
家族のお金は「正解を出すこと」より、
共有することの方が大事だということです。
・収入を隠さない
・支出を把握する
・無理な理想を押し付けない
少額の貯金でも、
完璧な節約ができなくても、
同じ情報を共有できていれば、
家族として前に進めている感覚があります。
家族のお金は「チーム」で考えるもの
以前は、
お金の話をすると空気が重くなりがちでした。
ですが今は、
「どうする?」
「じゃあ、こうしてみようか」
と、相談に近い形で話せるようになりました。
完璧を目指さなかったからこそ、
お金の話が負担にならず、
夫婦でチームのように考えられているのだと思います。
まとめ:完璧より共有を選んでよかった
家族のお金は、
完璧に管理できなくても問題ありません。
少額でも貯金する
使うところと抑えるところを決める
情報を隠さず共有する
それだけでも、
家計は少しずつ整っていきます。
「ちゃんとできていないから意味がない」
そう思っていた過去の自分に、
今ならこう伝えたいです。
完璧じゃなくても、共有できていれば大丈夫。


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