書類をすべて集めた日
話し合いの前に、
この家とローンに関する書類を、改めてすべて回収しました。
契約書、控え、通知書。
今まで「見ないようにしていたもの」を、
もう一度、自分の手で確認するためでした。
逃げたままでは、
何も変わらないと思ったからです。
父親と向き合う覚悟
父親と話すまでに、
正直、1週間ほどかかりました。
理由は単純で、
私が話をすることを避けていたからです。
でも、
妻と子どものこと、
そして自分自身の人生を考えた時、
避け続けることはできないと思いました。
正座して待っていた父親
時間を作り、
父親と向き合いました。
父親は正座して待っていました。
その光景を見た時、
少しだけ違和感を覚えましたが、
その時は深く考えませんでした。
話し合いは、
2時間近く続きました。
伝えたのは、ただ一つ
私が伝えたことは、
終始一貫して同じでした。
・妻と子どもの人生を守りたい
・自分の人生を、自分で選びたい
・だから、同居を解消したい
感情的にならないよう、
何度も言葉を選びながら話しました。
平行線のまま終わった話し合い
でも、
どれだけ同居解消を望んでも、
話は平行線のままでした。
父親は納得しない。
譲らない。
話が前に進むことはありませんでした。
「話し合いをした」という事実だけが残り、
結論は何一つ出ませんでした。
この時点で、
私は薄々感じていました。
これは、話し合いではないのかもしれない。

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