この記事で分かること
高卒でも“長く働き続けた経験”が評価されることがある
内定は焦らず、譲れない軸を持つことが大切
面接での誠実さと継続力の伝え方
キャリアは学歴よりも積み重ねで勝負できる瞬間がある
── 学歴よりも、積み上げた20年が評価された瞬間
転職活動をしていると、
「自分なんて大したキャリアじゃない」と感じる瞬間が何度もあります。
特に僕は 高卒。
転職先の企業は 本来、大卒以上しか採らない会社 でした。
だからこそ、あの時の“採用通知”は今でも忘れられません。
でも、そこに至るまでの道のりは決して一直線ではありませんでした。
■ 内定は何社かいただいても、僕はすぐには飛びつけなかった
実は僕、内定をもらっても 慎重すぎるほど慎重なタイプでした。
条件が良くても迷う
面接が良くても決めきれない
お断りした後に後悔したことも何度もある
それでも諦めずに、
「今より確実にステップアップできる会社」
「働きやすく安定した環境」
「長く続けられる場所」
という“譲れない軸”だけは手放しませんでした。
正直、ここまで慎重だったからこそ、
理想の企業に出会えたのだと思います。
■ 決め手は“転職サイト”で届いた一本のオファー
転職サイト経由で届いた一通のスカウトメール。
正直、最初はそこまで期待していませんでした。
調べていくうちに、
「これまで応募してきた企業とは規模が違う」と分かり、
慎重に、丁寧に、準備を重ねて面接に臨みました。
■ 面接官に言われた一言が、今でも胸に残っている
一次面接、僕の履歴書を見た面接官がこう言いました。
「ここまで丁寧で綺麗な履歴書は久しぶりに見ました」
「1社で20年続けてこられたんですね。これは立派な実績ですよ」
正直、その瞬間だけで
「報われた…」
と少し泣きそうでした。
学歴よりも、派手なキャリアよりも、
“積み上げてきた20年”
“辞めずに働き続けた覚悟”
それを評価してもらえた初めての瞬間でした。
高卒だから不利だと思っていたけれど、
実際は逆で「長く働き続けたこと」が強みに変わったのです。
■ 二次面接でも“全力で丁寧に”を貫いた
もちろん、面接は簡単ではありません。
質問は厳しいところもありましたし、
慎重に言葉を選びながら臨みました。
ただ、どの面接官も一貫して
「誠実さ」と「継続力」を見ていました。
僕は派手なスキルはありませんが、
正直に、丁寧に、経験を伝えました。
■ そして、採用通知が届いた日
最終面接の翌日。
驚くほど早く採用通知が届きました。
担当者からは、
「学歴ではなく、これまでの積み重ねを評価しました」
と伝えられました。
転職活動を慎重に進めて何度も迷走したけれど、
あの時、焦って違う会社に飛びつかなかった自分を褒めたい。
■ 結論:キャリアは“学歴”より“積み重ね”が勝つ瞬間がある
僕は転職してまだ1社目ですが、
今回の転職で強く実感したのはこれです。
努力は、いつどこで評価されるか分からない。
学歴よりも、1日1日の積み重ねの方が強い時がある。
だからこそ僕は言いたい。
焦らなくていい。
断って後悔した日があってもいい。
自分が納得できる会社を探し続ければ、
ちゃんと“出会う時”がくる。
僕にとってその出会いが、
今回の某大手企業への転職でした。

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