不安があるのは当たり前だと思っていた
転職して、新しい職場に入った当初。
正直なところ、「不安があるのは当たり前」だと思っていました。
未経験の業界、知らない人ばかりの環境。
不安がゼロな方がおかしい、と自分に言い聞かせていました。
■仕事は少しずつ覚えれば何とかなる
仕事自体は、少しずつ覚えていけば何とかなる。
そう考えていましたし、実際に業務面で致命的に困ることはありませんでした。
それでも、なぜか心のどこかに、
言葉にしづらい違和感のようなものが残っていました。
■無理に馴染もうとしない選択
その違和感に対して、僕は無意識のうちに対処していました。
不安があるのは当たり前だと思い、
周りと無理に溶け込もうとはせず、
自分の距離感を保ちながら、社内の人間関係や空気感を見るようにしていたのです。
■一歩引いた場所から職場を見る
最初から「馴染もう」「好かれよう」と頑張るより、
一歩引いた位置から職場を観察する。
それが、今の自分にとって一番安全だと感じていました。
■それでも消えなかった不安
ただ、そうしていても、
完全に不安が消えるわけではありませんでした。
時間が経てば自然と慣れるだろう。
そう思いながらも、
「本当にこれでいいのか?」という気持ちが、どこかに残り続けていたのです。
転職すれば楽になるわけではない
■転職すれば、環境が変われば、
すべてが一気に楽になるわけではない。
新しい職場に慣れるには、
思っている以上に時間がかかる。
このとき僕は、その現実を受け止め始めていました。

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