はじめに
親子ローンを組んだあと、
多くの人が感じるのは「漠然とした不安」だと思います。
この不安の正体は、
状況が整理されていないこと によるものがほとんどです。
感情の問題に見えて、
実は「情報不足」が原因になっているケースは少なくありません。
ここでは、
私自身が親子ローンを組んだあとに実際に確認し、
「これは最初に整理すべきだった」と感じた5つの項目を紹介します。
① 親の収入(年金・その他)
まず最初に整理すべきなのは、
親の毎月の収入がいくらあるのか です。
年金はいくらか
月額にするといくらか
年金以外の収入はあるのか
ここを曖昧にしたままでは、
「返済できるのかどうか」の判断ができません。
「なんとかなるだろう」という感覚だけで進むのは、
後々大きな不安につながります。
② 毎月の支出(固定費)
次に重要なのが、
毎月必ず出ていくお金です。
ローン返済額
光熱費
食費
保険料
その他の固定支出
収入と支出を並べて初めて、
「赤字なのか」「ギリギリなのか」「余裕があるのか」が見えてきます。
ここを整理せずに
「子どもが支える前提」になってしまうと、
問題は長期化しやすくなります。
③ 借金の全体像(残高・期間)
親子ローン以外も含めて、
借金がどれくらい残っているのかを把握することが重要です。
残高はいくらか
返済期間はあと何年か
完済時の年齢はいくつか
数字を見ずにいると、
不安は増える一方です。
現実を見るのは辛いですが、
避けて通ることはできません。
④ 相談先・支援の有無
親の借金問題は、
家族だけで抱えるほど重くなる 傾向があります。
親族で相談できる人はいるか
公的な相談窓口を利用できるか
専門家(無料相談含む)に繋がれるか
「自分しかいない」と思った瞬間から、
子ども側の負担は一気に増します。
⑤ 子ども自身の生活への影響
最後に、
自分の生活がどうなるのかを必ず考えてください。
自分の収入と支出
家族(配偶者・子ども)への影響
将来の選択肢が狭まっていないか
親の問題を整理することと、
自分の人生を守ることは、
両立させなければなりません。
まとめ
親子ローンで不安を感じたとき、
まず必要なのは「感情の整理」ではなく
状況の整理です。
5項目を一度書き出すだけでも、
次に取るべき行動が見えてきます。

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