ドラゴンボールGTを代表する最強形態の一つといえば、やはり超サイヤ人4ではないでしょうか。
赤い体毛、黒い髪、そしてこれまでの超サイヤ人とは大きく異なるデザイン。
何より印象的なのが、超サイヤ人3を遥かに超える圧倒的な戦闘力です。
では、超サイヤ人4は通常形態の悟空と比べて、一体何倍くらい強くなっているのでしょうか?
残念ながら、超サイヤ人4の具体的なパワーアップ倍率は公式には明かされていません。
そこで今回は、これまでに判明している超サイヤ人や大猿の倍率、そしてGTでの変身過程や戦闘描写をもとに、
「もし超サイヤ人4の倍率を計算するとしたら?」
という視点で考察してみたいと思います。
※この記事の倍率は公式設定ではなく、あくまで作中設定・描写をもとにした個人的な考察です。
まずは歴代スーパーサイヤ人の倍率を整理
最初に、比較するための基準を整理してみましょう。
一般的に知られている倍率は以下の通りです。 形態 通常形態からの倍率 通常形態 1倍 大猿 10倍 超サイヤ人 50倍 超サイヤ人2 100倍 超サイヤ人3 400倍
超サイヤ人は通常形態の50倍。
超サイヤ人2は超サイヤ人の2倍なので、
50 × 2 = 100倍
となります。
さらに超サイヤ人3は超サイヤ人2の4倍。
したがって、
100 × 4 = 400倍
です。
ここまでは比較的分かりやすいですね。
問題は、ここからです。
超サイヤ人4になる前に「黄金大猿」がある
悟空が初めて超サイヤ人4に覚醒したとき、いきなり超サイヤ人4になったわけではありません。
まず大猿化し、さらに超サイヤ人の力を持った黄金大猿へと変身しています。
そして、この黄金大猿状態から悟空が理性を取り戻すことで、超サイヤ人4へと覚醒しました。
ここが超サイヤ人4の倍率を考えるうえで非常に重要なポイントです。
黄金大猿は何倍なのか?
大猿は通常形態の10倍の戦闘力を持つとされています。
一方、悟空が超サイヤ人3の状態から大猿の力を引き出した黄金大猿になったと考えるなら、
超サイヤ人3 × 大猿
という計算ができます。
超サイヤ人3は通常形態の400倍。
大猿は10倍。
したがって、
400 × 10 = 4,000倍
となります。
つまり、この仮定では、
黄金大猿=通常形態の4,000倍
ということになります。
もちろん、「超サイヤ人3の400倍」と「大猿の10倍」をそのまま掛け算していいのかについては公式に明言されていません。
そのため、ここから先は完全に考察です。
しかし、倍率を数字として考えるなら非常に分かりやすい方法です。
では超サイヤ人4は黄金大猿の何倍なのか?
ここが今回の最大のポイントです。
超サイヤ人4には、公式の具体的な倍率がありません。
したがって、黄金大猿から超サイヤ人4へ覚醒した際に、どの程度パワーアップしたのかも不明です。
そこで、過去のスーパーサイヤ人の倍率を参考にしてみます。
控えめに考えた場合
黄金大猿の2倍と仮定。
4,000 × 2 = 8,000倍
つまり、
超サイヤ人4=8,000倍
です。
バランスよく考えた場合
黄金大猿の4倍と仮定。
4,000 × 4 = 16,000倍
この場合、
超サイヤ人4=通常形態の16,000倍
となります。
個人的には、この数字がかなり面白いと思っています。
大幅なパワーアップと考えた場合
黄金大猿の10倍になったと仮定すると、
4,000 × 10 = 40,000倍
となります。
つまり、
超サイヤ人4=通常形態の40,000倍
です。
なぜ「16,000倍」が有力だと思うのか?
個人的に最も興味深いのが、この「16,000倍」という数字です。
歴代の変身倍率を見ると、
- 超サイヤ人 → 50倍
- 超サイヤ人2 → 100倍
- 超サイヤ人3 → 400倍
となっています。
超サイヤ人2は超サイヤ人の2倍。
超サイヤ人3は超サイヤ人2の4倍。
つまり、
2倍 → 4倍
と強化幅が大きくなっています。
そこで超サイヤ人4を黄金大猿の4倍と仮定すると、
黄金大猿4,000倍 → 超サイヤ人4 16,000倍
となります。
これは過去の「4倍」という倍率とも一致します。
もちろん、これは単なる数字上の一致にすぎません。
しかし、考察としては非常に綺麗です。
GTの戦闘描写から見ても16,000倍は面白い
さらに、GTでの戦闘描写を考えてみます。
ベビー編では、超サイヤ人3悟空がベビーに対して苦戦します。
ところが黄金大猿になると状況が一変。
圧倒的な力を発揮します。
そして悟空が理性を取り戻し、超サイヤ人4へと覚醒。
ここからベビーを完全に上回るほどの戦闘力を発揮します。
つまり、
超サイヤ人3では勝てない
↓
黄金大猿で圧倒
↓
超サイヤ人4でさらに強化
という明確なパワーアップの流れがあります。
そのため、
「超サイヤ人4は黄金大猿から少しだけ強くなった形態」
と考えるより、
黄金大猿からさらに大幅なパワーアップを遂げた形態
と考える方が、個人的にはしっくりきます。
超サイヤ人4は「単純なパワーアップ」ではない?
ここで一つ重要なのが、超サイヤ人4は単純に「黄金大猿の力をさらに強くしただけ」とも考えられないことです。
黄金大猿は非常に強力ですが、理性を失っています。
一方、超サイヤ人4では、
- 圧倒的なパワー
- 高いスピード
- 戦闘技術
- 気のコントロール
- 冷静な判断力
などを同時に発揮できます。
つまり、
黄金大猿のパワーを維持しながら、悟空本来の戦闘能力を取り戻した形態
と考えることもできます。
そう考えると、超サイヤ人4が黄金大猿を大きく上回るのも納得できます。
私が考える超サイヤ人4の倍率
ここまでの考察をまとめると、 形態 通常形態からの倍率 通常 1倍 大猿 10倍 超サイヤ人 50倍 超サイヤ人2 100倍 超サイヤ人3 400倍 黄金大猿 約4,000倍(仮説) 超サイヤ人4 約16,000倍(有力な仮説)
となります。
もちろん、
8,000倍でもおかしくない。
40,000倍でもおかしくない。
公式設定がない以上、正解を断定することはできません。
それでも私個人としては、
「超サイヤ人4=通常形態の約16,000倍」
という数字が、かなりバランスの良い考察だと思います。
さらに考えると超サイヤ人ゴッドとも比較できる
そして、ここからがさらに面白いところです。
『ドラゴンボール超』で登場した超サイヤ人ゴッドにも、具体的な倍率は設定されていません。
しかし、ビルスと悟空の力関係について鳥山明先生が示した「ビルス10、ゴッド悟空6」という数字を参考にすると、超サイヤ人3からゴッドへの倍率を推測することもできます。
仮に、
超サイヤ人3悟空=1
とすると、
超サイヤ人ゴッド悟空=6
です。
超サイヤ人3が通常形態の400倍なので、
400 × 6 = 2,400倍
となります。
つまり、こちらの仮定では、
超サイヤ人ゴッド=通常形態の約2,400倍
です。
すると、
- 超サイヤ人3:400倍
- 超サイヤ人ゴッド:約2,400倍
- 超サイヤ人4:約16,000倍
という、非常に興味深い数字になります。
まとめ
今回は、超サイヤ人4の倍率について考察してみました。
公式に超サイヤ人4の倍率は設定されていないため、今回の数字はあくまで仮説です。
しかし、既存の倍率とGTの変身過程を組み合わせると、
超サイヤ人3=400倍
↓
黄金大猿=4,000倍
↓
超サイヤ人4=約16,000倍
という計算ができます。
そして、この「16,000倍」という数字は、超サイヤ人3からゴッドへの倍率を考察した「約2,400倍」と比較しても非常に興味深い結果になります。
もちろん、GTと『ドラゴンボール超』は作品が異なるため、単純に倍率だけで優劣を決めることはできません。
それでも、
「超サイヤ人4は通常形態の何倍なのか?」
と考えてみるのは、ドラゴンボールの強さ議論の中でもかなり面白いテーマではないでしょうか。
皆さんはどう思いますか?
超サイヤ人4は8,000倍くらい?
それとも、
16,000倍?
あるいは、
40,000倍以上?
ぜひ皆さんの考察も聞いてみたいところです。


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